あなたは「お正月飾りはすでに飾っているけど、北海道ではいつまで飾るのかな？」と気になっていませんか？
ネットではどの記事にも北海道の情報は詳しく書かれていませんよね…？
今回の私の記事では『北海道でお正月飾りを飾る期間』について簡潔にお話ししています。
この記事を見ればあなたの疑問が解決できますよ！
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目次
北海道だとお正月飾りはいつまで飾ればいいの？
関連：お正月の花はいつまで飾ると良い？勿体なくて処分できない場合は？
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北海道でお正月飾りを飾る期間は以下の通りです。
日程：1月7日
時間帯：日没後（夕方以降）
外す時間帯は特に決まっていないので、上記の時間帯に外しても大丈夫です。
しかし、六曜では時間帯によって吉凶が定められています。
どうしても気になる場合は吉の時間帯に外してくださいね！
六曜の時間と吉凶の関係は以下に簡潔に説明しています。
大安：一日中吉。
友引：午前11時～午後1時は凶。それ以外は吉になる。
先勝：午前中は吉。午後から凶になる。
先負：午前中は凶。午後から吉になる。
赤口：午前11時～午後1時までは吉。それ以外の時間は凶になる。
仏滅：一日中凶。
お正月飾りを外した後の３つの処分方法って何？
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お正月飾りの処分方法は以下の３つです。
- 自宅で処分する
- どんど焼きでお焚き上げする
- 来年に使い回しする
基本的には毎年新しい物を買った方がいいです。
しかし、私の家の場合は使い回ししています(笑)飾る期間が短いのに処分するのももったいないし、毎年買い直すと出費がかさむので…。
お正月は何かと出費が多いので、少しでも節約したいなら使い回しをおすすめします！
もし処分したい場合は、次の項目から処分方法を説明しているのでご確認くださいね。
自宅で処分する方法は？
お正月飾りは縁起物なので少し作法があります。
下記に簡単にまとめているので、ぜひ試してみてください。
- プラスチック等の不燃物を外す
- お正月飾りを包めるぐらいの新聞紙を敷く
- お正月飾りの全体に塩を振って清める
- 新聞で包んで新しいごみ袋に入れる
- お正月飾りを包んだ新聞紙全体に塩を振って清める
- 各町内の燃えるゴミの日に出す
北海道でどんど焼きを行う神社はどこ？
どんど焼きとは、各家々でお正月飾りや書初めなどを持ってきてお焚き上げする行事です。
主に神社や各自治体で行われます。
下記にどんど焼きの様子が分かる動画を用意しています。
地域や神社によって規模は異なるので、参考までにご確認ください。
北海道でどんど焼きを行っている神社と日時は以下の通りです。
ここでは一部だけ紹介します。
- 彌彦神社：1日～15日まで
- 白石神社：1日～14日の正午まで
- 諏訪神社：1日～15日まで
- 石山神社：1日～15日の正午まで
- 手稲神社：7日～15日まで
- 北海道神宮：14日の午前10時～午後1時まで
- 北海道護国神社：8日～14日（お焚き上げは15日の午前9時～午後3時まで）
※各日午後4時までに第一鳥居のそばに正月飾りを預ける必要あり。
【注意】どんど焼きでお焚上げできない物一覧【必見】
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実際に神社のどんど焼きに持って行く場合は、下記の物を持って行かないようにしてください。
- 鏡餅
- 橙（みかん）
- 人形
- だるま
- 不燃物（プラスチック等はあらかじめ各自で取り外しておく）
- 年賀状
- 写真
- 仏具
- 衣類
- のし袋
- 結納品
- 日用品
- 雑貨
- 神社や神道に無関係の物
神社によってお焚き上げ不可の物は異なります。
もし不安なら、お焚き上げしてもらう神社にお問い合わせすると安心できると思います！
まとめ
・北海道では1月7日にお正月飾りを外す。2019年1月7日は先勝なので午前中に外すと良い。
・お正月飾りの処分方法は以下の3つが挙げられる。
- 自宅で処分する
- どんど焼きでお焚き上げする
- 来年に使い回しする
・どんど焼きではお焚き上げ不可の物もあるので注意してほしい。
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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます！
