出雲大社でも特に有名な見所にあの巨大なしめ縄があります。

 

誰もが一度はテレビなどで目にしたことがありますよね。

 

出雲大社に参拝に行く際はしめ縄も見物したいと思いますが、場所は一体境内のどこにあるのでしょうか?

 

この記事では『出雲大社のしめ縄の場所・しめ縄を左右逆向きに張っている意味・お金やお賽銭を投げると罰当たりなのか』について、詳しく解説してきます。

 

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出雲大社の巨大しめ縄がある場所は神楽殿

テレビなどでも有名な巨大しめ縄は出雲大社の神楽殿に張られています。

 

よく拝殿のしめ縄を見て「あまり大きくない…」と残念に思う人がいるのですが、巨大しめ縄は下記地図の場所にあるので注意してくださいね!

 

 

出雲大社拝殿のしめ縄はあまり大きくない

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一方で出雲大社の拝殿のしめ縄はそこまで大きくありません。

 

それでも長さは6.5メートル、重さは1トンもあります。

 

 

そのため一般的なしめ縄と比較するとかなり巨大といえるでしょう。

 

もし拝殿のしめ縄も見たい場合は、拝殿の場所を下記地図で紹介しているので参考にしてみてくださいね!

 

 

出雲大社のしめ縄が左右逆向きの理由と意味

しめ縄

 

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出雲大社がしめ縄を左右逆向きに張っているのは、神様に対して左側が上位、右側が下位と考えているからです。

 

そのために、出雲大社では左側がい始め右側がい終わりとなっています。

 

古来からあった出雲大社独特の考え方のようですね。

 

他の神社では左側が下位右側が上位と考えています。

 

二つのしめ縄をよく見てみると、出雲大社の方は左側が短く、他の神社は右側が短くなっていますね。

 

出雲大社のようなしめ縄の綯い方を大黒じめと呼ぶそうです。

 

次の項目ではしめ縄の重さと長さについて見ていきましょう。

 

出雲大社神楽殿の巨大しめ縄の重さと長さ

 

出雲大社には拝殿と神楽殿の両方にしめ縄があります。

 

出雲大社のしめ縄と聞くと下記画像のしめ縄をイメージするのではないでしょうか?

 

 

神楽殿のしめ縄の長さは13.6メートル重さが5.2トンもあります。

 

 長さも重さも、拝殿のしめ縄の2倍以上はあるというのが信じられません…!拝殿のしめ縄もかなり巨大でしたが、さすがに神楽殿のしめ縄は想像以上の巨大さでしたね(笑) 

 

出雲大社のしめ縄にお金や賽銭を投げるのは超罰当たり!

悩む女性

 

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結論から言うと「出雲大社のしめ縄にお金が刺さると縁起が良い」という噂は真っ赤な嘘です。

 

そもそもしめ縄にお金を投げること自体がふさわしくない行為とされています。

 

出雲大社公式サイトでも以下のように説明されていました。

 

注連縄は神様がお鎮まりになる御神域を示し結界する神聖なものです。その神聖な注連縄にお賽銭を投げ入れるという行為は、神様に対して失礼にあたることです。従って縁起が良いことではありません。

出典:出雲大社公式サイト

 

しめ縄はただの飾りではなく、神様の世界との境界線と言う意味がある神聖な物です。

 

そんな神聖なしめ縄にお金を投げる行為自体が罰当たりになります。

 

公式サイトでも述べているように、決して縁起が良いことではありません。

 

出雲大社も参拝客の行為を重く見ているからか、現在はしめ縄に金網が張られてお金を投げられなくなっているようです。

 

あなたはお金も何も刺さっておらず綺麗なしめ縄と、お金が刺さって汚れているしめ縄なら、どちらのしめ縄がある神社にお参りしたいですか?

 

 私なら綺麗なしめ縄がある神社に参拝したいです。 

 

当記事を読んでくださっているあなたは、決してしめ縄にお金を投げるのではなく、きちんとお賽銭箱にお金を入れてほしいと思います。

 

そこで罰当たりな噂が広まった時代と広めた人物像について考えてみました。

 

出雲大社のしめ縄にお金や賽銭を投げることを広めた人物像を考察

 

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いつから広まった噂なのか調べていると、出雲出身の方からの興味深い口コミを発見できたので紹介しますね。

 

ここ10年くらいでお金をさす方々が急増したように思います。

出典:地球の歩き方

 

上記の口コミが投稿されたのは2010年です。

 

地元の方が10年くらいで急増したと語っていることから、噂が流れたのは2000年に入ってからだと考えられそうですね。

 

どれだけ時代をさかのぼっても平成に入ってから生まれた噂でしょう。

これは私の意見ですが、噂を広めた人物は以下の2パターンが考えられると思っています。

 

  1. 他県からの観光客の誰かが面白半分で広めた。
  2. 旅行会社がお金儲け(利用者増加)の目的で広めた。

 

出雲大社側も否定していることから神社関係者が流した噂とは考えられません。

 

先ほど紹介した方は下記のような情報も語っていました。

 

出雲大社の氏子の方にも聞いてみましたが「そんな話聞いた事も無い」との事でした。

出典:地球の歩き方

 

出雲大社の氏子も知らなかったのなら、島根県の人から広まった噂ではない気がします。

 

そもそも、出雲大社をとても大切にしている島根県民が、しめ縄にお金を刺すという罰当たりな噂を思いつくとは思えません。

 

噂の発端は

  1. 出雲大社よりも自社の売り上げを優先した旅行会社
  2. 出雲大社が神聖な場所という認識を持っていなかった観光客

上記2つのどちらかだと私は考えています。

 

 出雲大社にお参りに来てくれるのは神社好きとして嬉しいですが、神聖な場所という認識は忘れないでほしいですね…。 

 

まとめ

・出雲大社の有名な巨大しめ縄は神楽殿にある。しかし拝殿にも少し小さいしめ縄が張られている。

 

・拝殿のしめ縄の長さは6.5メートル、重さは1トンである。一方で神楽殿のしめ縄は長さは13.6メートル、重さは5.2トンだ。

 

・出雲大社のしめ縄が左右逆向きの理由は、神様に対して左側が上位、右側が下位と考えているからだ。

 

・出雲大社のしめ縄にお金や賽銭を投げる行為について、神社側では「神様に失礼にあたる行為」として禁止している。

 

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

 

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