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あなたは知る人ぞ知る、伊勢神宮の正式参拝をご存知のようですね!かなりの神社好きだとお見受けします(笑)

 

しかし「正式参拝の具体的な方法が分からない…」「ふさわしい服装や靴を知りたい!」とお悩みではないでしょうか?

 

 服装を間違えると正式参拝を断られる のでよくチェックしてほしいです!

 

※一般的な神社では正式参拝や特別参拝と呼ばれますが、伊勢神宮では御垣内参拝(みかきうちさんぱい)と呼ばれます。この記事では分かりやすいように正式参拝で統一します。

 

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正式参拝に最適な服装や靴は?間違えると断られる!

驚く女性

 

他の神社でもそうですが、正式参拝ではふさわしい服装をする必要があります。

 

他の神社と比べて伊勢神宮は特に服装に厳しいと言われているのです…!

 

以下で紹介している方のように、せっかく正式参拝に来ても服装で断られた人もいるようですね…。

 

とても 理不尽に思えること 矛盾に思えること 腹立たしささえ湧いてしまう



この判断基準! なんとか改善されないものでしょうか。。。



でも きっと これは これに従うしかないのです!



毎年参拝していて その時OKだった服装と同じ服装で行っても



判断される方が ダメと言われれば それまで それはダメな服装なのです。

出典:https://ameblo.jp/juncos-junco/entry-11891937756.html

 

追い返されることのないように、次の項目で男性と女性の服装について確認しましょう!

 

男性の服装

男性の場合は以下の服装が無難です。

 

  • 上下黒のスーツ
  • 白いシャツ
  • 地味な色のネクタイ
  • 黒の革靴

 

薄い色やグレーのスーツでも断られるので、派手な色や模様がついたスーツやシャツも控えた方がいいですね。

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女性の服装

女性はおしゃれな服装にしたいと思いますが、断られて正式参拝ができないとショックだと思うので、以下の服装でお参りしてほしいです!

 

  • 上下黒のスーツ(パンツタイプでも可・丈が短いスカートだと確実に断られる)
  • 黒いローヒールのパンプス
  • ワンピースの場合はジャケットの着用が必須
  • バッグは何でもいい
  • アクセサリーも控えた方が無難

 

あ、そうそう、御垣内の中は大きくて丸い砂利が敷き詰められているのでハイヒールだと転ぶ危険性もあります。

 

女性の場合は服装が難しいので、下記に参考になりそうな画像を用意しておきました!

女性用の喪服引用:https://item.rakuten.co.jp/kyonenya/1137537/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

 

ぜひ上記の服装を参考にしてみてくださいね!

 

一番断られにくい服装は何?

本当に難しいことに服装の厳しさは宮司さんによって違います…。

 

今までと同じ服装で正式参拝ができても、担当の宮司さんが厳しい方だと容赦なく却下されるのです…。

 

それを考えると男女ともにお葬式に着ていくような喪服が、一番断られる可能性は少ないと考えられます!

 

 誰が見ても公平な判断ができるように、マニュアルや基準を作ってくれるとこちらも分かりやすいのですが………。 

 

正式参拝(特別参拝)はどこで行われるの?

 

一般参拝では下記の画像にある白い布の前でしかお参りできません。

 

白い布が分かる画像

 

しかし、正式参拝ではその布の向こう側(御垣内)でお参りできるのです!

 

正式参拝の資格を持った方のみできる特別な参拝方法で、内宮でも外宮でも可能です。

 

次の項目では御垣内の構造についてお話しします。

 

御垣内の構造はどうなっているの?

布の向こう側は板垣、外玉垣とのたまがき内玉垣うちたまがき瑞垣みずがきで囲まれており、中心に正殿があります。

 

最期の項目で詳しくお話ししますが内宮の正殿には天照大御神あまてらすおおみかみ外宮の正殿には豊受比売とようけびめという神様がいらっしゃいます。

 

下記に御垣内の構造がよく分かる画像を用意したので、ご確認ください。

 

 

伊勢神宮の御垣内の構造引用:伊勢神宮・御朱印

 

基本的には外玉垣南御門の前でお参りすることになります。正殿に近いほど納める金額が高くなりますが、その分神様の近くでお参りできます。

 

あなたも数万円以上を納めるのは難しいと思うので、個人的には数千円でも十分だと思います。(料金については後の項目で説明しています)

 

くれぐれも無理をなさらず、納められる範囲の金額を納めてくださいね!

 

 御垣内の中に入れるだけでも貴重な体験です。正式参拝はテレビなどでも紹介されないので、もはや「知る人ぞ知る参拝方法」と言っても過言ではないでしょう! 

 

次の項目で、正式参拝ができる資格のもらい方について解説しています。

 

正式参拝ができる資格はどこでもらえる?

考える女性

 

正式参拝をするには「参宮章」をいただく必要があります。これは下記で紹介する2つの方法でいただけるようです。

 

次の項目で1つずつ詳しく説明しますね!

 

方法その1:伊勢神宮崇敬会に入会する

伊勢神宮崇敬会とは、簡単に言うと伊勢神宮をサポートする団体のことです。神宮会館の受付に直接申し込むか、ネットで申し込む方法があります。

 

 あなたもお仕事や生活で忙しいと思うので、ネットで申し込むことを強くおススメします! 

 

下記に記載している伊勢神宮崇敬会公式サイトから、入会申し込みができるので確認してください。

参考:伊勢神宮崇敬会公式サイト

 

会員証が発行されるまでに、1週間ほど時間がかかるので焦らないでくださいね!

 

各会員の待遇と年会費は?

伊勢神宮崇敬会の公式サイトに、年会費の分かりやすい説明があったので紹介します。

 

区分

個人のみ

法人・団体・会社・個人

種別

正会員

会員

準会員

維持会員

年会費

10,000円

5,000円

3,000円

100,000円(1口)

会員章登録名

本人名のみ
(団体・社名は不可)

団体名・社名または代表者名、
個人名で登録可能

出典:伊勢神宮崇敬会公式サイト

 

各会員の待遇は以下のとおりです。もっと詳しい情報は伊勢神宮崇敬会の公式サイトをご覧ください。

 

待 遇

準会員

会 員

正会員

維持会員

備  考

会員章の発行

○(付参宮章)

○(兼参宮章)

○(兼参宮章)

○(兼参宮章)

有効期限を明記。

神宮特別参拝

○(1回限り)

○(1年間)

○(1年間)

○(1年間)*1
希望により案内

男性は背広・ネクタイ、女性は男性に準じた服装でご参拝下さい。

 出典:伊勢神宮崇敬会公式サイト

 

方法その2:お札授与所で直接申し込みをする

これは内宮か外宮のどちらかのお札授与所で直接申し込む方法です。

 

お札授与所は神楽殿にあるので地図を紹介しておきます。

 

以下の地図が内宮の神楽殿の場所です。

 

引用:グーグルマップ

 

以下の地図は外宮の神楽殿の場所です。

 

引用:グーグルマップ

 

料金(初穂料)は何円必要なの?

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この方法では初穂料(寄付)を納める必要があります。金額の指定はないので、完全にあなたの気持ち次第になります。

 

5千円の初穂料を納めると内宮と外宮で1回ずつの正式参拝ができます。内宮と外宮の両方で納める必要はありません。

 

1万円納めるとお土産(小冊子やはがき等)がもらえるようですが、参拝だけが目的なら5000円で十分だと思います!

 

これは余談ですが、あなたが納めた初穂料は式年遷宮の費用に使われます。

 

式年遷宮とは、20年に一度だけ社殿を新しくしてそこに神様を移す儀式のことです。

 

 式年遷宮ができるのは、あなたが納めた初穂料のおかげでもあるのですね! 

 

2つの方法でもらった参宮章はどこで見せるの?

参宮章は内宮と外宮ともに南宿衛屋で提示すれば大丈夫です。北側にも宿衛屋はありますが、こちらは一般参拝客が入れません。

 

下記の画像のとおり、一般参拝する場所のすぐ近くにあるので迷うことはありません!南宿衛屋は画像の下の方にあります。

 

伊勢神宮の御垣内の構造引用:伊勢神宮・御朱印

 

正式参拝で気を付けることは?

お祈りする男性

 

正式参拝は神様にかなり近づいてのお参りになるので、一般参拝以上にマナーには気を付けたいですね!

 

主な注意点は以下の2つが挙げられます。

 

  1. 喋らずに静かにしておく
  2. 伊勢神宮では個人的なお願いは控えておく

 

 神社にお参りすると、ついつい自分の願い事を伝えたくなりますよね!私も願い事がたくさんあるので、叶うように神様に伝えています(笑) 

 

しかし伊勢神宮では個人的なお願いは控えた方がいいとされているのです。

 

伊勢神宮はかなり特別で格式の高い神社なので、不特定多数の人の幸せや神様に日ごろの感謝を伝えた方がいいですね!

 

 個人的なお願いは別宮で叶えてもらいましょう♪ 

 

 このことを知らない方も多くいらっしゃるので、あなただけには知っておいてもらいたいです! 

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正式参拝の受付時間は何時なの?

目覚まし時計

 

参拝時間は季節によって変わるので注意が必要です。伊勢神宮の公式サイトにあったので引用しますね。

 

参拝時間(内宮・外宮・別宮)

  • 10月・11月・12月 午前5時~午後5時
  • 1月・2月・3月・4月・9月 午前5時~午後6時
  • 5月・6月・7月・8月 午前5時~午後7時

 

出典:伊勢神宮公式サイト

 

基本的には上記の時間内ならいつでも受け付けているようですね。しかし、他の祭典がある場合は正式参拝ができません。

 

次の項目で年間祭典を分かりやすくまとめているので、参考にしてください!

 

以下の日程以外なら正式参拝ができます。

 

伊勢神宮で年間祭典が行われる日程は?

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伊勢神宮で行われる年間祭典は以下のとおりです。

 

【1月】

1月1日 歳旦祭

1月3日 元始祭

1月7日 昭和天皇祭遙拝

1月11日 一月十一日御饌

1月31日 大祓

 

【2月】

2月11日 建国記念祭

2月17日~23日 祈年祭

 

【3月】

3月春分の日 春季皇霊祭遙拝

3月春分の日 御園祭

 

【4月】

4月上旬 神田下種祭

4月3日 神武天皇祭遙拝

4月30日 大祓

 

【5月】

5月1日 神御衣奉織始祭

5月13日 神御衣奉織鎮謝祭

5月14日 風日祈祭

5月14日 神御衣祭

5月31日 大祓

 

【6月】

6月1日 御酒殿祭

6月15日 興玉神祭

6月15日 御卜

6月15日~25日 月次祭

6月30日 大祓

 

【8月】

8月4日 風日祈祭

 

【9月】

9月上旬 抜穂祭

9月30日 大祓

 

【10月】

10月1日 御酒殿祭

10月1日 神御衣奉織始祭

10月5日 御塩殿祭

10月13日 神御衣奉織鎮謝祭

10月14日 神御衣祭

10月15日 興玉神祭

10月15日 御卜

10月15日~25日 神嘗祭

10月31日 大祓

 

【11月】

11月23日~29日 新嘗祭

11月30日 大祓

 

【12月】

12月1日 御酒殿祭

12月15日 興玉神祭

12月15日 御卜

12月15日~25日 月次祭

12月23日 天長祭

12月31日 大祓

 

内宮の正式参拝でお参りするのは何の神様?

笑顔の女性

 

伊勢神宮の内宮にいらっしゃる神様は天照大御神あまてらすおおみかみという女神様です。

 

この神様は、天皇家のご先祖様とも伝えられている日本で一番偉い神様なのです!

 

天照さんは名前が表すとおり、太陽を司る神様です。太陽の他にも養蚕、稲作といった自然も司っているとされています。

 

日本の最高神でもある天照さんのご利益は以下のとおりです。

 

  • 国土平安
  • 五穀豊穣
  • 生命力向上
  • 国家安泰
  • 子孫繁栄

 

参考文献

『古事記ゆる神様100図鑑』

『古事記と日本の神々が分かる本』

 

外宮の正式参拝でお参りするのは何の神様?

笑顔の女性

 

伊勢神宮の外宮にいらっしゃる神様は豊受比売とようけびめという女神様です。豊受さんは天照さんのお食事を担当する神様です。

 

天照さんにお仕えするコックさんみたいな感じですね。豊受さんは五穀などの食物を司っているとされています。

 

豊受さんのご利益は以下のとおりです。

 

  • 農業
  • 漁業守護
  • 産業振興
  • 開運招福
  • 厄除け

参考文献

『古事記ゆる神様100図鑑』

『古事記と日本の神々が分かる本』

 

まとめ

正式参拝はより神様の近くでお参りできる知る人ぞ知る特別な参拝方法だ。

 

・伊勢神宮の正式参拝は特に服装に厳しく、間違えると正式参拝を断られる。

 

・担当の宮司さんによって服装の可否が違うので、男女とも喪服で行くのが無難である。

 

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関連:伊勢神宮には何の神様が祀られているの?ご利益や名前の意味は?

 

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

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