あなたは「神棚のお供え物の処分方法が分からない…」とお悩みではないですか?
この記事では『お供え物を下げた後の処分方法・食べる必要性・下げるタイミング・交換の目安』についてお話ししています。
この記事を全部読むと処分方法で 二度と悩むことはありません!
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神棚のお供え物の処分方法は?食べた方がいいの?
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結論から言うとお供え物をお下げした後は食べても食べなくても問題ないです。できるなら食べた方がいいのですが、食べなくても罰は当たらないので何も心配することはありません!
食べ方については特に決められていないので、あなたにおまかせしますね。お米をご飯と一緒に炊くのもいいし、お神酒やお塩、お野菜などをその日の料理に使っても問題ありません!
お神酒やお塩はお清めの効果もあると言われているので、庭や玄関先に撒いてお家をお清めするのもいいと思います。
お塩はあなたのお部屋に置いてもお清めになります。お水も同じで庭に植えているお花や観葉植物にあげてもいいので、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですよ!
神棚のお供えを下げるタイミングはいつがいいの?交換の目安は?
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特に決まりはないのですが、基本的には毎日交換するのが望ましいとされています。特にお野菜や果物などの生鮮食品は、長い間お供えしておくと傷んだり腐ったりしますからね…。
一番理想的なのは、お供えしてお参りした直後にいただくことです。
交換日数も特に決められていないので、毎日交換するのがどうしても難しいなら「何日間に1回」とか「何週間に1回」でも大丈夫ですよ。あなたの生活スタイルに合った方法で交換してもらうと問題ありません!
お水は毎日変える必要がある?
お水だけは何があろうと毎日交換してくださいね!
古くなったお水は「悪い気を取り込みやすい」と言われています。お水自体がエネルギーを吸収しやすいのです。
下記の通り、風水やスピリチュアルの世界でも同じことが言われているようですね。
風水・スピリチュアルで大事なのが「水」です。「水=財」とされ、「水」はあらゆる物質の中で、最もエネルギーを吸収しやすい物質で、場のエネルギー(気)を容易に取り込む性質があります。
まとめ
・神棚のお供え物を下げた後は食べるのが望ましい。しかし、食べなくても問題ないので安心してほしい。
・お供え物を下げるタイミングは特に決められていないが、毎日交換するのが理想的だ。
・他のお供え物はあなたのペースで交換して問題ないが、水だけは毎日交換する必要がある。
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