明治神宮では周囲1.325メートルという明治神宮外苑通り。
そこには約400本もの桜の木が植えられており、見事なさくら並木を楽しみに訪れる花見客でにぎわっています。
この記事では『明治神宮の桜の名所と見頃・開花状況・なぜライトアップされないのか』についてまとめました。
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明治神宮の桜の名所の場所は外苑にあり
明治神宮の外苑には、以下の桜が植えられています。
- ソメイヨシノ
- シダレザクラ
- ヤエザクラ
- ヤマザクラ
これらの桜の木が約400本植えられており、お花見の季節には大勢の花見客でにぎわいます。
ちなみに明治神宮外苑の桜並木は、東京都内16位のお花見スポットとして、さまざまなサイトや雑誌で紹介されています。
明治神宮の桜の見頃は3月~4月
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明治神宮の桜の見頃は、関東一円の桜の見頃同様、3月から4月となりますが、満開までの楽しみ方をまとめてみました。
・五分咲きを楽しみたい時:3月中旬から下旬
・八分咲きを楽しみたい時:3月下旬
・満開を楽しみたい時:3月中旬から4月中旬
・桜吹雪:4月初旬から中旬
【2019年3月】明治神宮の桜の開花状況について
明治神宮の桜の開花状況を調べる際は、以下のサイトを参考にすると分かりやすいです。
桜は気温によって開花状況が変わりますので、これらのサイトに掲載されている天気情報を見れば、希望の桜を見に行くことができます。
ちなみに、2018年度の桜の開花予想は4月初旬と出ており、満開予想は4月上旬となっていました。
この予想は見事に当たり、大勢の花見客が満開の桜並木を楽しむことができたそうです。
また、明治神宮には参拝客のために、以下の駐車場が設けられています。
- 第1駐車場:現在、明治神宮ミュージアム新設のため、閉鎖中
- 第2駐車場:参集殿近く・年中無休・6:00~17:00・可能台数30台
- 第3駐車場:神宮会館近く・年中無休・6:00~17:00・可能台数30台
これらの駐車場に停車できない場合は、以下の駐車場がおすすめです。
- 絵画舘駐車場:日祝規制あり・5:30~21:00・可能台数396台
- 青山駐車場:日祝交通規制あり・6:00~24:00・可能台数132台
- 信濃町駐車場:年中無休・24時間・可能台数19台
土曜日曜、イベントが開催される日は混雑が予想されますので、公共交通機関で花見に出かけることをおすすめします。
詳しい駐車場情報については、別の記事でまとめているのでご確認ください。
関連:明治神宮の駐車場は無料で長時間停めてもOK!時間制限と入り方は?
明治神宮の桜はライトアップされないため注意
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明治神宮のライトアップといえば、2018年11月23日~12月2日のライトアップが思い出されます。
黄金色に輝くイチョウ並木を見に行かれた方も多いのではないでしょうか。
残念ですが明治神宮の桜並木のライトアップはありません。
イチョウ並木のライトアップは東京都が行う「公共施設等のライトアップ基本方針」によるものです。
東京都では、2020年の東京五輪に向けてライトアップを行う重点エリアとして、以下の地区を掲げています。
- 東京駅・皇居(千代田区)周辺
- 赤坂迎賓館(港区)周辺
- 隅田川・臨海部(墨田区、中央区ほか)
ライトアップする施設は、まず公共施設から取り組み、その後徐々に民間施設へと普及させていくとのことです。
まとめ
・明治神宮の桜の名所の場所は外苑にある。
・明治神宮の桜の見頃は3月~4月である。
・【2019年3月】明治神宮の桜の開花状況については、さまざまな情報を収集する必要がある。
・明治神宮の桜はライトアップされない。
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