大切なお子さまのお宮参りは、歴史ある明治神宮でと考える方も少なくありません。

 

そこで今回は『受付時間・予約方法・初穂料・初穂料によってもらえるお食い初め膳』について、分かりやすくまとめました。

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明治神宮のお宮参りの受付場所は神楽殿

明治神宮のお宮参りの御祈祷を行う場所は、社殿に隣接されている地上1階と地下2階の神楽殿になります。

 

平成20年に明治神宮鎮座70周年を迎えたおり、平成の御大典記念事業として造営が計画されました。

 

そして全国各地にお住いの崇敬者の多大なご奉賛により、平成5年10月竣工が決定し現在の建物になったのです。

 

160畳の広さをもち、最大800名さままで参列が可能です。

 

神楽殿でのご祈祷を希望される際は次の注意点を守ってください。

 

【神楽殿でのご祈祷の注意点】

  1. 危険物をもち込まない
  2. 許可なく物品販売、営業行為を行わない
  3. 許可なく動物を境内に連れてこない
  4. 境内、敷地内で土・草花・木の枝・実などを採らない
  5. 許可なく土・草花・木の枝・実を持ちこまない
  6. 許可施設以外での歌、踊りは禁止
  7. 境内で見つけた動物を獲る、もち込みは禁止
  8. 許可なく映画・宣伝用の撮影は行わない
  9. 許可なく集会・言論活動は行わない
  10. 定場所以外では喫煙・飲食をしない
  11. 秩序・風紀を乱すことはしない

 

明治神宮は神聖な場所です。

 

ほかの方の御祈祷の邪魔になるような言動・行動は絶対に行ってはいけません。

 

御祈祷の最中にお子さまが泣き出した時は、御祈祷の場所より後ろに下がってください。

 

そしてお子さまの機嫌が落ち着くのを待ちましょう。

 

また、授乳室が完備されていますので、周りの目を気にせずに授乳することもできます。

 

明治神宮のお宮参りの受付時間は午前9時から

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明治神宮のお宮参りの受付時間は、午前9時から午後4時20分までとなります。

 

この時間帯であれば、当日の受付でも問題なく受付けていただけます。

 

御祈願祭の申込・受付の手順は以下の手順を参考にしてください。

 

  1. 神楽殿入口にある御祈願申込書に必要事項を記入
  2. その申込書を受付に提示し、初穂料を納める
  3. 待合所でしばらく待機

 

申込書用紙には「初宮詣申込書」「御祈願申込書」の2種類があります。

 

くれぐれもお間違いのないように。

 

明治神宮のお宮参りは予約不要

明治神宮ではお宮参りの予約は不要です。

 

午前9時から16時20分までの間であれば、いつでも受付が可能です。

 

御祈祷にかかる時間は30分程となっており、希望の回を申し出ることができます。

 

ですが希望した回の10分前には待機場所で待っていましょう。

 

明治神宮のお宮参りの初穂料は5,000円から

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お宮参りの初穂料は以下の通りです。

 

【明治神宮のお宮参りの初穂料一覧】
5,000円:神楽舞

10,000円:神楽舞

30,000円:神楽舞(二人舞)

50,000円:神楽舞(四人舞)

100,000円:舞楽・神楽舞(予約が必要)

300,000円:舞楽・神楽舞(予約が必要)

 

初穂料を1万円納めると特性お食い初め膳一式がもらえる!

 

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明治神宮ではお宮参りの際に1万円の初穂料をおさめると記念として、名前が入ったお札と明治神宮の紋が入った豪華なお食い初め膳一式がもらえます。

 

ちなみに、明治神宮のお食い初め膳の色は朱色に近い上品な色になり、以下のものがセットになっています。

 

  1. 茶碗
  2. 汁椀
  3. 平椀 
  4. 鯛皿
  5. つぼ椀 

 

明治神宮のお膳はお子さまにとってもご家族にとっても、一生の宝ものとなるでしょう。

 

まとめ

・明治神宮のお宮参りの受付場所は神楽殿である。

 

・明治神宮のお宮参りの受付時間は、午前9時から午後4時20分までである。

 

・明治神宮のお宮参りの予約は不要で当日予約が可能である。

 

・明治神宮のお宮参りの初穂料は5,000円からである。

 

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

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