タレントの島田秀平さんがテレビ番組で紹介して、一躍人気となった「清正井戸」。
明治神宮にある井戸のことですが、ご利益のあるパワースポットとして、現在も高い人気を博しています。
この記事では、その井戸のある場所ほか、写真を待ち受け画像にするとご利益が倍増するという噂について、まとめました。
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目次
明治神宮の井戸の場所は御苑の中にある
「清正井」と書いて、きよまさのい、または、きよまさのいどと読みます。
場所は御苑奥になります。
名称を見れば想像できると思いますが、あの築城の名人と称された加藤清正公が掘ったとされている井戸になります。
この井戸がある場所はもともと加藤家下屋敷があった場所であり、清正公の子・忠広が住んでいました。
大鳥居をくぐり北門から入ると、見事な菖蒲田が見えてきますので、そのまま奥に進んでいきましょう。
「清正井」と書かれた看板があります。
明治神宮の井戸のご利益は龍脈や龍穴のエネルギー
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「清正井」は東京では珍しい湧水の井戸になります。
水温は一年を通じて15℃前後。毎分60リットルもの水量があるとのことです。
この「清正井」は富士山と皇居を結ぶ龍脈にあり、強い気が噴き出す龍穴になることから、パワースポットと呼ばれています。
明治神宮の井戸の写真の待ち受けは運気上昇効果あり
富士山から流れ込む気のエネルギーが充満している「清正井」をスマホや携帯電話などの待ち受け画像にすると、運気がアップすると言われています。
ちなみに、ご利益は以下の通りです。
- 子宝
- 仕事運
- 開運
- 金運
明治神宮の井戸の営業時間は季節で異なる
明治神宮は日の出とともに開門し、日の入りとともに閉門するため月ごとに開門・閉門時間が異なります。
・1月 6:40~16:20
・2月 6:20~16:50
・3月 5:40~17:20
・4月 5:10~17:50
・5月 5:00~18:10
・6月 5:00~18:30
・7月 5:00~18:20
・8月 5:00~18:00
・9月 5:20~17:20
・10月 5:40~16:40
・11月 6:10~16:10
・12月 6:40~16:00
12月31日のみ終夜の参拝が可能です。
ちなみに、「清正井」の開苑時間は明治神宮の開門・閉門時間とは異なります。
「清正井」も季節によって開苑時間が異なりますのでご注意ください。
・3~10月 9:00~16:30
・11月~2月 9:00~16:00
・6月 8:00~17:00(土日8:00~18:00)
6月は花菖蒲の季節となることから開苑時間が長くなっています。
明治神宮の井戸の料金は500円
明治神宮への参拝は無料となっていますが、「清正井」への入苑はお一人さま500円の入苑料(御苑維持協力金)が必要です。
明治神宮にある「清正井」に向かうには神宮御苑をめざします。
明治神宮本殿南側の参道途中に御苑北門が見えてきますので、そこで拝観整理券を受け取りましょう。
参拝客が多い時は入場制限がかかることもありますが、日・時間を選んで参拝すればそんなには混雑していませんのでご安心を。
整理券を受け取ったら、まずはその整理券に記載されている入苑時間を確認しましょう。
そこに記載されている時間が入場できる目安の時間になります。
まとめ
・明治神宮の井戸の場所は神宮御苑にあり500円で見学できる。
・明治神宮の井戸のご利益は、龍脈や龍穴のエネルギーにある。
・明治神宮の井戸の写真を待ち受けにすると、開運・仕事運などの運気上昇が見込まれる。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
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