神棚のお酒を交換していると、たまに量が減っていることがありませんか?あれって本当に不思議ですよね…。
実際にあなたもそんな経験をしていて「なんで勝手に量が減るの?」「まさか本当に神様が飲んでくれてるの?」と気になっていると思います。
この記事では神棚のお神酒が減る理由についてお話ししています。
この記事は スピリチュアルが好きなあなた必見の内容 になっています!
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神棚のお酒が減る理由は?スピリチュアルな理由があるって本当?
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これは本当に不思議な話ですよね!誰も呑んでいないのになぜ神棚の御神酒が減るのでしょうか?
スピリチュアルが大好きなあなたなら「神様が呑んでくれたんだ!」と思うかもしれません。
もちろんその考え方で大丈夫なのですが、お酒が減るのは浄化された証拠だと考えられているのです。
あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、、日本酒にはお清めする力があると言われています。お清めできる理由について以下のような説明がありました。
お神酒というぐらいですから、お酒は神道からからきています。
神様が私たちに与えてくれた恵の1種として、お酒はあがめられています。
そこから神様の力を借りてお清めにつながるのでしょうね。
様々な方法に使われています。
もしかすると、部屋にいた悪い気が浄化されたのかもしれません!
神棚のお神酒は本当に神様が飲んでいるの?
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大変言いにくいのですが、お神酒が減っている本当の理由は蒸発です。もしくは器に細かいヒビが入っていてこぼれたことが考えられます。
ですが、個人的には神様が飲んでくれたと考えたいです!
「私が毎日お供えしていたお神酒を神様が飲んでくれた!」
「部屋にいる悪いモノ、悪い気をお神酒が浄化してくれた!」
と考えた方が幸せな気持ちになれるし、神様の存在に感謝できそうです。
日本には”八百万の神様”という考え方が古来からあるので、神様を信じていても何もおかしくありません!逆にとても素晴らしい考え方だと私は思っています。
実は海外でも似たような考え方があるそうですよ!意味を詳しく説明してくれているサイトがあったので紹介しますね。
「天使の分け前」「天使の取り分」などと呼ばれる概念があります。これは、ワインやブランデーといった熟成が必要なお酒を造った際に、お酒に含まれた水分やアルコールが自然と蒸発していき、最終的な分量が少なくなるという現象を表した言葉です。つまり、なくなったお酒は天使が飲んでしまった、ということです。
日本だけでなく、海外にも神秘的でスピリチュアルな考え方があったんですね!
まとめ
・神棚のお神酒が減るスピリチュアルな理由は「部屋にいる悪いモノ、悪い気を浄化した」からだと言われている。
・もちろん神様が飲んでくれたという考え方も素晴らしい。
・外国でも上記に似たような考え方があり「エンジェルズ・シェア」と呼ばれている。
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