東京大神宮は縁結びのパワースポットとして人気の神社ですが、もちろん御朱印をいただきたい人もいます。
しかし東京大神宮はとても人気のある神社です。
そのため御朱印をいただく際の待ち時間や初穂料が気になりますよね…。
そこでこの記事では『東京大神宮の御朱印の初穂料・待ち時間・通常の種類・正月や七夕限定の種類』について解説していきますね。
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東京大神宮の御朱印の種類と初穂料(値段)
東京大神宮では通常の御朱印1種類のみいただけます。
二社目は、東京のお伊勢さま、東京大神宮です。今年は初めての参拝となります。縁結びのパワースポットで、いつも女性を中心に多くの参拝者で賑わっていますが、時間も早かった為、並ぶことなく参拝。参拝後、御朱印拝受の際、参拝記念のステッカーを頂き、その後、振る舞い酒も頂戴しました。 pic.twitter.com/T680WX5doP
— ハイジ (@Io5FuLBBaa0Gfm9) 2019年1月13日
七夕期間やお正月期間でも御朱印はいただけますが、デザインは通常のものと同じです。
初穂料についてなのですが、東京大神宮では授与所の説明に「御朱印は500円以上お志でお納め下さい」と記載があります。
つまり500円以上納めると良いということです。
以前は300円でいただけたのですが、2019年7月1日より授与品一部の初穂料が改定されました。
東京大神宮では長らく同じ初穂料でした。
しかし物資の高騰などの影響で改定せざるを得なくなったそうです。
値段が上がったのは少し残念ですが、私たちが納めた初穂料が神社の修復や整備に役立っているので、そう考えると値段が上がったとはいえなんか嬉しく感じますね!
また御朱印は神社名とあなたがお参りした日を毛筆で書いてくださいます。
中央に神社名が力強く大きく書かれているため、個人的にはかなり迫力がある御朱印だと思います!
東京大神宮の御朱印に紙の書き置きはあるのか
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東京大神宮には書き置きの御朱印も用意されています。
こちらも通常の御朱印と同じく神社名と朱印が中央に記入されています。
書き置きの御朱印は御朱印帳を忘れてしまった場合にいただくと良いでしょう。
また書き置きの御朱印はすでに書かれたものなので混雑も関係なく、行列に並ぶのが苦痛に感じる人にもオススメです。
東京大神宮の御朱印の受付時間や場所
東京大神宮の御朱印は境内にあるお守り授与所の左側(御朱印授与所)でいただけます。
下記に御朱印授与所の場所が分かる地図を用意したのでご確認ください。
上記地図にもあるように、鳥居をくぐってまっすぐ進むと拝殿があります。
拝殿の左隣りにあるのはお守り授与所ですが、その左側に御朱印授与所があります。
御朱印を書いていただける時間は午前9時~午後5時までと時間が決まっています。
時間ギリギリで御朱印をお願いしないように、時間には余裕を持っておくことをオススメします!
東京大神宮の御朱印の待ち時間
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東京大神宮はあまり敷地が広くないのですが、その知名度から平日・休日・祝日問わず常にたくさんの参拝客がいます。
特に休日や祝日になると30分ぐらい時間がかかることもあります。
一方で平日は混雑は少ないですが15分程度待つ場合もあります。
もちろん年末年始や七夕などのイベントになると30分以上待つことも珍しくないようです。
ちなみに平日の午前中はあまり混雑していないので、もし可能ならその時間帯に行くと快適にお参りできますよ!
まとめ
・東京大神宮では1種類(限定版なし)の御朱印を500円以上のお志しでいただける。
・東京大神宮の御朱印は御朱印授与所でいただける。時間は午前9時~午後5時までだ。
・休日や祝日に御朱印をいただくと30分ぐらい混雑する。平日でも場合によっては15分程度待つこともある。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
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