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あなたは神社の境内で小さな神社を見かけたことはないですか?

 

なぜ神社の敷地内で別の神社があるのか、本当に気になりますよね。

 

 あの小さな神社にも神様がお祀りされているので、お参りするとご利益や良いことがあるかもしれませんよ! 

 

この記事では『神社の境内にある小さい神社の正体・境内に鎮座している理由』について解説します。

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神社の中にある小さい神社の正体は?

あの小さい神社は摂社せっしゃ末社まっしゃと言われています。合わせて摂末社せつまつしゃとも呼ばれます。

 

見た目は小さいし隅の方に鎮座していることもありますが、れっきとした神社です。

 

基本的には摂末社が置かれている神社の本社が管理しています。分かりやすいように少し例を出しますね。

 

出雲大社の境内には以下のような11の摂末社があります。

 

  • 大神大后神社おおかみおおきさきのかみのやしろ
  • 神魂伊能知比売神社かみむすびいのちひめのかみのやしろ
  • 神魂御子神社かみむすびみこのかみのやしろ
  • 素鵞社そがのやしろ
  • 氏社うじのやしろ(北)
  • 氏社うじのやしろ(南)
  • 門神社みかどのかみのやしろ(東)
  • 門神社みかどのかみのやしろ(西)
  • 釜社かまのやしろ
  • 十九社じゅうくしゃ
  • 祓社はらえのやしろ
  • 野見宿禰神社のみのすくねじんじゃ

 

上記の摂末社は、本社である出雲大社が管理しているということです。摂末社は大きい神社だけに限りません。

 

あなたの近所にもある小さい神社にも、摂末社が鎮座しているはずです。中には設置されていない神社もありますが…。

 

 私の近所にある神社は小さいですが、境内に摂末社が1社だけ設置されています。 

出雲大社などの大きな神社は、上記のように複数の摂末社が置かれています。

 

神社の中に神社がある理由は?

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一見すると何も関係が無いのに、境内に鎮座しているかのように見えると思います。

 

摂末社は何も適当に設置されているのではなく、そこにはとある理由が隠されています。

 

これはすべての摂末社に当てはまるわけではありませんが、大体の摂末社には本社と関係がある神様がお祀りされています。

 

多くの摂末社には本社の神様の奥さん、お子さん、ご先祖様、子孫がお祀りされているのです

 

ここでも出雲大社を例に出します。

 

出雲大社には素鵞社そがのやしろという摂末社があり、ここには須佐之男命すさのおのみことがお祀りされています。

 

須佐之男命は本社のご祭神である大国主神のご先祖様です。

 

あ、そうそう、摂末社は神社の境内だけにあるのではありません。

 

出雲大社や厳島神社では境外にも摂末社が設置されています。境内にある場合は境内摂末社、境外にある場合は境外摂末社と呼ばれています。

 

 神社に行くときは摂末社を探してお参りしてみると、神社参拝をもっと楽しむことができます!普段はあまり注目されませんが、あなたはこの機会にぜひ注目してくださいね! 

 

まとめ

・神社の境内に設置されている小さい神社は、摂社末社と呼ばれている。合わせて摂末社と呼ばれることもある。

 

・摂末社は設置されている神社の本社が管理している。

 

・摂末社には本社のご祭神と関係がある神様がお祀りされている場合が多い。中にはこれに該当しない摂末社もある。

 

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

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