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あなたは厳島神社に参拝した時、しゃもじ型のお守りを見ませんでしたか? あんなに珍しい形のお守りは他の神社では見ませんよね(笑) 

 

そんなお守りを見たあなたは「何でお守りがしゃもじの形をしているのかな?」と、疑問に思ったのではないですか?

 

この記事では『厳島神社のお守りがしゃもじ型の由来・実際にしゃもじとして使えるのか』について深堀していきます。

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厳島神社のお守りがしゃもじの由来は何?

なぜ厳島神社ではしゃもじ型のお守りを売っているのか。

 

これは宮島・しゃもじ・七福神の一人がそれぞれ関係しているからなのです。最初は宮島としゃもじの関係性について解説します。

 

宮島としゃもじの関係は?

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私は知らなかったのですが、宮島は日本一木製しゃもじの生産量が多いのです。

 

現代では木製しゃもじの活躍は少なくなっていますが、この知名度は結構高いようです。なんとしゃもじ自体のことを宮島と呼ぶ人もいるとか…。

 

次にしゃもじと七福神との関係を解説します。

 

厳島神社としゃもじの関係は?

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そもそもしゃもじという道具は、1800年ごろ(江戸時代)に宮島で誕生しました。

 

しゃもじを考えたのは光明院というお寺で修業していた誓信せいしんさんです。これは余談ですが、光明院は現在でも厳島神社の近くに建っています。

 

誓信さんが寝ているときに七福神の一人でもある弁財天が夢に出て来ました。

 

以下に画像を紹介していますが、弁財天は琵琶と呼ばれる楽器を持っていると考えられています。

 

弁財天の画像

引用:https://blog.goo.ne.jp/siroi_1956/e/65a68d8ee203e9e598d38c7ddc319f5a

 

恐らくあなたも「弁財天=琵琶」というイメージがあると思います。

 

誓真さんはその琵琶の形がとても美しかったため、琵琶の形を参考にしてしゃもじを発明しました。その時に材料に使ったのは御神木です。

 

「御神木で作ったしゃもじでご飯をいただけば、福を招いてくれる」と広まったため、宮島のしゃもじは各地に広まりました。

 

お守りのしゃもじを実際に使うのは大丈夫?

考える女性

 

しゃもじ型のお守りには以下の写真のように種類があります。種類によって実際に使える物、使えない物に分かれています。

 

①のしゃもじ型お守り

 

厳島神社のしゃもじお守り

引用:http://www.hiranoya-f.com/item/054/

 

上記の写真は完全にお土産用として生産されたしゃもじです。そのため実際の使用には適していません。これはあくまでも観賞用です。

 

そもそも小さいのでご飯をすくえそうにないですね(^^;)

 

②のしゃもじ型お守り

厳島神社の開運しゃもじ

引用:http://natary609.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-ecd7.html

 

上記の写真の開運しゃもじならご飯をすくっても大丈夫です!

 

あなたは「開運しゃもじなのに使ってもいいの?」と思ったかもしれませんが、以下のように実際に使っている人もいるようです。

 

もらったしゃもじですが、私の家では、新しくもらったものを神棚に飾り、一年前のものを下ろして使うようにしています。

出典:http://vocalinfo.net/?p=23067

 

あ、そうそう、上記の写真のように干支が入った開運しゃもじは元旦しかもらえません。しかも数に限りがあるので先着順です。

 

もし元旦に厳島神社に行くならぜひ早めに行って開運しゃもじをもらってくださいね!

 

まとめ

・厳島神社にしゃもじ型のお守りがある理由は3つある。

 

・1つ目は宮島がしゃもじの発祥地のため。2つ目は宮島は木製しゃもじの生産量が日本一のため。3つ目は夢に出てきた弁財天が琵琶を持っているためである。

 

開運しゃもじは実際に使用可能だ。しかし小さい木製のしゃもじは使えない。使えるのは②の写真の開運しゃもじである。

 

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関連:厳島神社の世界遺産登録理由は何?登録年月と登録範囲はどこまで?

 

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

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