愛宕神社は、総本宮として知られている「京都愛宕神社」を始めとし、全国に約900社もの神社があります。

 

その中の1社であり、仙台藩の総鎮守でもある「愛宕神社(仙台)」は、2座の天狗様で有名です。

 

今回は、そんな愛宕神社(仙台)のご朱印の種類や料金、そして受付時間や受付場所、ご利益、お祀りされている干支についてもご紹介したいと思います。

 

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愛宕神社(仙台)の御朱印の種類と料金

愛宕神社のご朱印帳は、とても素敵で、全国から受けに来られる方が大勢おられます。

 

そんなご朱印とご朱印帳について、ご紹介します。

 

愛宕神社(仙台)のご朱印の種類は1つです。

 

お初穂料は300円で授与していただけます。

 

以前はご朱印の真ん中に押していただける朱印は、「陸奥国仙臺市愛宕神社之印」でした。

 

しかしあまりにもご朱印を受けに来られる方が多く、印が摩耗してしまいました。

 

そのため本来のご朱印の時の印「愛宕神社軻遇突智神(かぐつちのかみ)」に戻したそうです。

 

愛宕神社(仙台)のオリジナル御朱印帳

 

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愛宕神社のオリジナルご朱印帳は、2017年4月頃から授与を始められました。

 

オリジナルご朱印帳の地色は、とても綺麗なネイビーブルーの光沢のある生地で、表の部分には愛宕神社(仙台)の楼門におられる「日本一の大天狗」と名高い、「大天狗(右側)」と「烏天狗(左側)」が刺繍されています。

 

また裏側には、ご神紋の「輪宝紋」と「龍蛇」が描かれています。

 

ご朱印帳のご朱印込みのお初穂料は、1500円です。

 

愛宕神社(仙台)の御朱印の受付時間

愛宕神社(仙台)の社務所の受付時間は、午前9時~午後4時半までとなっています。

 

また1月1日は、午後8時半まで受付していただけます。

 

愛宕神社(仙台)の御朱印の受付場所

愛宕神社(仙台)に到着したら、まず参拝をし、その後ご朱印をいただきます。

 

ご朱印は、授与所で受け付けていただけます。

 

授与所は、本殿の左にある社務所に隣接している場所にあります。

 

愛宕神社(仙台)のご利益

 

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火の神である軻遇土神(かぐつちのかみ)」がお祀りされている「愛宕神社(仙台)」は、家内安全・身体健康・安産・交通安全・商売繁盛・合格祈願に効果があると言われています。

 

また「軻遇土神」は、再生の神様でもあります。

 

古きものを焼き、新しいものを生み出す炎こそが、軻遇土神の「」です。

 

その神聖なる「火」で今までの古い絆(縄)を燃やして、新しい絆(縄)を作るという意味では、さまざまな「良縁」にも効果があるのかもしれません。

 

また「火」は人間にとって、とても大切なものであるとともに、「脅威」と「恩恵」の2面性を持ち合わせています。

 

古くから、日本の各家庭では、台所に「竈神」や「荒神さま」と呼ばれる、火の神様がお祀りされていきました。

 

普段からお祀りをすることで、生活を守り、幸せや富を運んでくださる神様ですが、怒ってしまわれると全てを焼き尽くし、時には家や財産、さらには命さえも奪ってしまう荒々しい神様に変わってしまいます。

 

だからこそ、古くから「火の神」は特に大切にお祀りされてきました。

 

軻遇土神」は、鍛冶の神様や焼き物の神様としても、深く信仰されています。

 

日本の焼き物の名産地、例えば岐阜県の多治見や佐賀県の有田などには、陶磁器業者の守護神として「陶器神社」があります。

 

焼き物を作るときには必ず「」が必要です。

 

そして、その「火」加減こそが作品のすべてを担っていると言っても過言ではありません。

 

ですから、陶芸作家の方たちは、陶芸品を窯で焼き上げるときには、緻密な計算とさまざまな経験を積み重ねたうえの最終段階は、「火の神様の手」にすべてを委ねるそうです。

 

そのため、陶器の関係の方たちは、「火」の神様への信仰も厚く、「火の神様なくしては良い陶器が生まれない」ことを身に染みてわかっておられるので、火の神様が気まぐれを起こさないように、常々お祀りされています。

 

愛宕神社(仙台)に祀られている干支は何なのか

宮城県の仙台には、「干支の守り」という考え方が古くから存在します。

 

各干支がお祀りされている場所とは、一体どこなのでしょう?

 

それぞれの干支が祀られている神社仏閣は以下の表で記載しているとおりです。

 

干支の動物 祀られている神社仏閣
子(ネズミ) 善入院観音堂
丑(ウシ)、寅(トラ) 虚空蔵堂大満寺
卯(ウサギ) 鷲巣山文殊堂
辰(タツ)、巳(ヘビ) 愛宕神社
午(ウマ) 二十三夜堂
未(ヒツジ)、申(サル) 大日堂
酉(トリ) 三瀧山不動院
戌(イヌ)、亥(イノシシ) 大崎八幡宮

 

上記のように、各干支により守り本尊が違います。

 

それでは、辰巳の守り神である愛宕神社(仙台)がなぜ霊場と言われているのかについてご紹介したいと思います。

 

愛宕神社(仙台)が霊場と言われる理由

 

明治初頭の頃の神仏分離令が行われる前は、「普賢菩薩」をお祀りされておりました。

 

その時に始まった辰巳歳生一代守護神(たつみとしせいいちだいしゅごしん)」の信仰が現在も続いているため、霊場として知られています。

 

辰巳歳生一代守護神とは

八大菩薩を十二支に割り当てて、その年の生まれの人を守護するという「守本尊」の信仰に由来しています。

 

つまり、「辰巳歳…」なので、辰巳年生まれのかたは、愛宕神社(仙台)の普賢菩薩に守護してもらっているということになります。

 

まとめ

・愛宕神社(仙台)のご朱印は1種類で、300円で授与してもらえる。

 

・愛宕神社(仙台)のご朱印の受付時間は、午前9時~午後4時半までで、本殿左の授与所でいただける。

 

・愛宕神社(仙台)のご利益は、家内安全・身体健康・安産・交通安全・商売繁盛・合格祈願の神様であるとともに、鍛冶や焼き物の神様としても信仰を集めている。

 

・愛宕神社(仙台)で祀られている干支は、辰と巳である。

 

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

 

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