敢国神社は三重県伊賀市一之宮に鎮座している神社です。
この神社は獅子舞が無形民俗文化財に登録、三十六歌仙扁額という絵画が有形文化財に登録されているのが特徴です。
本来の名前は「あえくに神社」ですが、地元の人からは「あいくにさん」との愛称で親しまれているようです。
この記事では『敢国神社の初詣には屋台の出店はあるのか・初詣の混雑状況や駐車場』などについて解説していきます。
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敢国神社の初詣に出店する屋台の種類
敢国神社では屋台に関する情報がまったく存在しないことから、そもそも屋台が出店していない可能性があります。
ツイッターやインスタグラムの投稿を見てみても、屋台が写っていたり食べ歩きをしている投稿は一切見つかりませんでした。
これらの投稿を見る限り参道を進むと階段があり、すぐに拝殿が鎮座しているので、屋台出店スペースがないのかもしれませんね…。
屋台の食べ歩きは本当に楽しいのですがないものは仕方ありません(笑)
せっかく敢国神社までお参りするので、屋台がないのは残念ですがぜひ神様に感謝や願いを捧げてくださいね!
敢国神社の初詣の混雑状況と回避方法
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敢国神社は規模は小さな神社ですが伊賀一之宮です。
三重県のケーブルテレビ会社が運営するサイトによると三重県外からも参拝客が多数訪れるそうです。そのため例年初詣期間中の人では約1万人にものぼります。
つまり初詣期間は日にちによっては多少なりとも混雑する可能性があるということです。
また敢国神社では1月3日に無形民俗文化財にも登録された獅子舞が披露されます。下記記載の動画を見るとよく分かりますが、この獅子舞を見学している人はたくさんいます。
混雑を少しでも回避したい場合はお参りする日をずらしたほうが良いでしょう。
1月8日にお参りした人の動画を以下に紹介していますが、三が日を過ぎるとあまり人がいないことが見て取れます。
敢国神社の初詣期間の参拝可能時間
敢国神社の公式サイトでは初詣期間中の参拝可能時間が明記されていません。
しかし社務所が開く時間は午前8時~午後4時までです。そのためこの時間帯に初詣をすませると問題ないでしょう。
ちなみに社務所では
- 交通安全お守り
- 忍守り
- まきもの守り
- えんむすび守り
- 金運守り
- 大願結びの実
など、他にも様々なお守りをいただくことが可能です。
特に大願結びの実は他の神社では見たことないようなお守りなので、初詣に来た際はぜひともいただいてほしいと思います!
敢国神社の初詣に最適な駐車場
敢国神社では本殿近くに専用の無料駐車場が用意されています。
場所は下記地図にあるとおりなので参考にしてみてください。
【敢国神社の駐車場の場所】
まとめ
・敢国神社では屋台の出店がない可能性が高い。
・敢国神社では初詣期間中は多少の混雑がある。
・敢国神社では専用の無料駐車場が用意されている。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
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