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- 本居宣長が書いた『古事記伝』の内容が知りたい
- 本居宣長が行った凄すぎる『古事記』の研究について
- 巻数ごとの内容について
- 『古事記』が編纂された理由
- 昔の『古事記』の信じられない評価について
- 本居宣長さんを尊敬できる!
- 宣長さんが好きになる!
- 『古事記』や『古事記伝』を読んでみたくなる!
目次
『古事記伝』ってどんな本?

簡単に説明すると、『古事記』の注釈書よ。
『古事記』自体は奈良時代に書かれたんだけど、当時は
平仮名やカタカナがなかったから、全部漢字で書かれていたの。
下記の画像を見てもらうと分かるように、本当に全部漢字だったのよ!

引用元:http://himiko-y.com/scrp1/kojiki-11.html#140815
漢字に慣れている私たちでも、
漢字ばっかりだと読みにくいわよね?
でも、宣長さんは誰でも『古事記』が読めるように読み仮名をつけて、難しい言葉にも分かりやすい解説を付けたのよ!!
しかも、1文字ずつていねいに
読み仮名をつける親切っぷりよ!!
巻ごとによって書かれている内容が違う?
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宣長さんが記した『古事記伝』は、
巻数によって内容が異なるわ。
そこで、分かりやすいように巻数ごとの内容を紹介するね。
- 【1巻】:同時期に書かれた『日本書紀』と比べて、『古事記』が持つ価値を書いている。
- 【2巻】:『古事記』の序文の解説と、神様の家系図
- 【3巻~44巻】:漢字に1文字ずつ読み仮名をつけ、難しい言葉には解説も付ける。
そもそも古事記って何?

『古事記』とは、今から約1300年前の奈良時代に書かれた
日本最古の歴史書よ。
『上巻』『中巻』『下巻』からできていて、
それぞれ書かれている内容が違うわ。
分かりやすいように内容をまとめてみると、
こんな感じなのだわ。
- 『上巻』:神様の時代
- 『中間』:神武天皇~応神天皇まで
- 『下巻』:仁徳天皇~推古天皇まで
古事記が編纂された理由は?
元々は、第40代の天武天皇が
「日本の正しい歴史と正しい天皇の歴史が
失われないように、本に残しておこう!!」
と言ったことから始まったわ。
でも、”古事記編纂プロジェクト”の最中に
天武天皇は亡くなってしまうの………。
天武天皇が亡くなったことで、なんと数十年間も
プロジェクト自体が忘れられちゃうのだわ………。
そこで、43代の元明天皇が
古事記編纂プロジェクトを引き継いだのよ!
開始から数十年の時が経った712年、ついに日本最古の歴史書『古事記』が誕生したわ!!
昔は古事記の評価がめっちゃ低かった!?

これは本当に信じられないことなんだけど、同じ時期に書かれた『日本書紀』と比べて
評価も低かったし、目立たない存在だったの。
だから当然、『古事記』を研究しようとする
”変わり者”はいなかったのね。
でも、この常識を打ち破ったのが
本居宣長さんよ!!!!
宣長さんは評価が低かった『古事記』を
人生をかけて研究することで、歴史に名を残したわ。
その功績があって、『古事記』はだんだんと
有名になり注目されるようになったのよ。
もし宣長さんがいなかったら、『古事記』は現在でも軽く見られていたでしょうし、名前すら知らない人が圧倒的に多かったでしょうね。
もはや、本居宣長さんは『古事記』ファンの
”初代様”と言えるのだわ!!!
まとめ

・本居宣長さんが書いた『古事記伝」とは、
日本最古の歴史書『古事記』の注釈書である。
・宣長さんは『古事記伝 3巻~44巻』で、
『古事記』の原文に1文字ずつ読み仮名をつけ、難しい言葉には解説を付けた。
・そもそも『古事記』とは、正しい日本の歴史と天皇の歴史を後世に残しておくため
に編纂された。
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