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あなたは山鉾巡行で、長刀鉾のお稚児さんがしめ縄を切る場面を見たと思います。

 

おそらくあなたは「何でしめ縄を切るんだろう?」と気になっているのではないでしょうか?

 

この記事ではお稚児さんがしめ縄を切る理由・この儀式が始まった時代についてお話ししますね。

 

意外なことに しめ縄を切るのはたった数十年前に始まった しきたりなのです!

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祇園祭の稚児がしめ縄を切る意味は?しきたりの納得の理由とは?

考える女性

 

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長刀鉾のお稚児さんがしめ縄を切る儀式の名前は「しめ縄切り」と言います。

 

しめ縄切りを行うのは「神域への結界を破って進む」という意味があるからです。

 

山鉾巡行のとき、長刀鉾は四条通から八坂神社まで進んでいきます。

 

神社は神域ですから、その神域への結界を切らないと先に進めないのですね。

 

なぜお稚児さんがしめ縄を切るの?

お稚児さんは神様のお使いなので、しめ縄切りという重要な儀式を任されます。

 

お稚児さんは社参の儀という儀式を終えると、神様のお使いとしての役目を果たすことになります。

 

つまり、しめ縄切りの時点で神様のお使いになっているのです。

 

 これだけ重要な儀式なので、神様のお使いが行うのがふさわしいですよね!  

 

しめ縄切りはいつから始まったしきたりなの?

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これは本当に意外なことですが、しめ縄切りが始まったのは62年前の昭和31年(1956年)からです!

 

 この記事を見てくれているあなたも、もしかしたらしめ縄切りと同級生かもしれません! 

 

祇園祭のしきたりと聞くと、数百年前からあったイメージがありますが、新しく作られていくんですね。

 

山鉾も神様と関係していた?

実は、お稚児さんだけではなく山鉾も神様と関係しています。各山鉾にはそれぞれ別の神様が祀られていると言われています。

 

占出山には神功皇后じんぐうこうごうという安産の神様が祀られており、月鉾には月読命つくよみのみことという月や夜中を司る神様が祀られているのです。

 

 この機会に山鉾と神様の関係性について調べると、山鉾巡行がもっと楽しめるかもしれません! 

 

まとめ

・しめ縄切りの儀式には「神域への結界を破って進む」という意味がある。

 

しめ縄切りというしきたりが始まったのは今から62年前の昭和31年(1956年)である。

 

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

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