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はじめに

 

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雉野
山口県にある防府天満宮では、節分祭の日に牛替神事が行われますよね?

 

雉野
防府天満宮と牛ってなにか関係があるんですか?

数ある動物の中で、なぜ牛なんでしょう?

 

鳴女さん
牛替神事は防府天満宮にお祀りされている神様と関係があったの!

その由来を知れば、きっと納得できると思うのだわ。

 

鳴女さん
この記事では以下のお悩みを持つあなたにぴったりの内容よ。

 

・防府天満宮の節分祭で行う牛替神事の由来が知りたい

・なぜ数ある動物の中で牛が主役なのか理由を知りたい

 

鳴女さん
そんなあなたに満足してもらえるように、このような情報をお話しするわね!

 

・防府天満宮にお祀りされている神様と牛のエピソード

・牛替神事が行われるようになった由来

 

菅原道真と牛には切っても切れないご縁があった?

 

牛さん

 

節分祭関連:吉田神社の節分祭で行う鬼やらいの意味は何?追儺式の由来は意外と古い?

 

牛替神事の由来をお話しする前に、まずは防府天満宮にお祀りされている神様の紹介をしなくちゃならないのだわ。

 

防府天満宮もそうだけど、全国の天満宮や天神社にお祀りされているのは、あの超有名な神様である菅原道真さんなの。

 

道真さんといえば学問の神様としてかなりの人気があるわね。毎年受験の季節になると、道真さんがいる神社に受験生が訪れるというニュースを、あなたも見たことがあると思うわ!

 

みんなに愛される道真さんだけど、実は牛と切っても切れないご縁があったのよ!道真さんと牛の運命的なお話が牛替神事の由来となっているから、次の項目でお話しするね!

 

菅原道真さんと牛のご縁が分かるエピソードとは?

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道真さんは今から約1100年前の貞観元年(859年)2月に、不思議な夢を見たそうなの。その内容は「白い牛がツノをケガして死んでしまう夢」だったのね。

 

道真さんは「なんてかわいそうな牛さんなんだ………」とめっちゃ気にしたわ。そして、牛の絵を描いてお酒をお供えして拝んだというお話が伝わっているのよ。

 

牛にまつわるエピソードは他にもあるわよ。寛平5年(893年)の9月に道真さんはキノコ狩り大会を開いたの。すると、どこからやってきたか分からないけど一頭の小牛がいたのだわ。

 

その小牛は頭を下げて、道真さんを敬っているかのようなしぐさを見せたの。そんな愛らしい小牛を見たもんだから、道真さんは「この牛さんを飼うんだーー!!」と言ってペットにしたんだって!

 

ペットにしたあとも「かわいいかわいい」とすごく大切にしたそうよ。

参考:長岡天満宮公式ホームページ

 

エピソードのとおり、道真さんは牛と切っても切れないご縁があったとされているの!

 

ちなみに、道真さんの誕生日は846年6月25日で、亡くなったのは903年2月25日なの。 なんと、誕生日は丑年で、亡くなった日は丑の日なんだって! 

 

京都府にある生身天満宮の公式ホームページでも以下のとおり説明されているわよ。

 

天満宮には、なぜどこにでも「使いの牛」があるのでしょう。これには、いろいろな説があります。菅原道真公の生年が承和12年(846年)6月25日で乙丑の年だからという説。また薨去されたのも延喜3年(903年)2月25日の丑の日だからとの説。

出典:生身天満宮公式ホームページ

 

鳴女さん
これはなんというご縁なのかしら!まさか丑年に生まれ、丑年に亡くなっただなんて………。

もはや道真さんと牛との運命を感じるのだわ!

 

あ、そうそう、これは余談なんだけど、徳島県徳島市にある天神社には「知恵の牛」と呼ばれる像があって、この牛に触ると頭がよくなるというウワサなのだわ!知恵の牛」の名付け親はあの有名な瀬戸内寂聴さんよ。

参考:徳島県神社庁公式ホームページ

参考:徳島市の天神さん

 

鳴女さん
徳島に旅行する機会があるなら、ぜひお参りしてみてね!

 

防府天満宮の節分祭で行う牛替神事の由来は?

 

先ほどお話ししたエピソードで、道真さんと牛の切っても切れないご縁は分かってもらえたかしら?

 

さて、本題の牛替神事が行われる由来をお話しするわね。

 

牛替神事が行われるようになった由来はズバリ、牛は防府天満宮の神獣だからよ!全国の天満宮において牛は「神様の使い」を表しているのだわ。だから、神様の使いである牛にちなんで行われているのよ。

 

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またまた余談なんだけど、他の神社にも神様の使いとされている動物はいるわ。たとえば、奈良県の春日大社や茨城県の鹿島神宮では、鹿が神様のお使いだとされているの。

 

鳴女さん
鹿がたくさんいるのは神様のお使いだったからなの。

他の神社でも、神様と動物にはとても深い関係性があったのね!

 

まとめ

うれしい

 

節分祭関連:鬼鎮神社の節分祭で鬼は内という理由は?超悲しい由来が関係していた?

 

鳴女さん
この記事では以下のことをお話ししたわ!

 

・防府天満宮で牛替神事が行われるようになった由来は、ご祭神の菅原道真さんと牛には切っても切れないご縁があったからである。牛替神事はそのご縁にちなんでいるというわけだ。

 

・防府天満宮だけでなく、全国の天満宮や天神社では牛が神獣(神様の使い)として崇められている。つまり、牛=道真さんのお使いなのである。

 

・これは余談だが、徳島県徳島市にある天神社には瀬戸内寂聴さんが名づけた「知恵の牛」と呼ばれる牛の像がある。この牛に触ると頭がよくなるというウワサだ。徳島県を観光する機会があるなら、ぜひお参りしてほしい!

 

鳴女さん
それじゃ、次の記事でお会いしましょ!ばいばーい!

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